ミニチュアカレンダー展で考えた、Think global,act localのはなし
鹿児島のホワイトギャラリー。
ここから見える桜島も良い感じです。
ギャラリー自体も、とても品があって素敵ー。
田中達也さんのミニチュアカレンダーエキシビジョンへ
物語、あるねえ
先日の「東郷さくらとミューシシャンたち」で久しぶりに「CROWD」の名前をきく(雑誌定期購読してました)
→そのウェブサイトを見る
→超かわいい「ミニチュアカレンダー」なるものの存在を知る
→個展するっていうじゃない?
→行くしかない
→来た!(←いまここ)
ちっちゃいちっちゃい世界をのぞき込む。いろんな角度からみてみる。そこには心あたたまる物語が、くすっと笑えるユーモアや遊び心とともにつまってた。
わくわく!予想以上に想像力かきたてられるクール(byマクルーハン)な作品群。すごいなぁーすごいなぁーの連発でした。
?
!
!!(扉まであるー!)
私がこのミニチュアワールドをのぞきこむように、なにか他の大きな存在がもしかしたら地球の外から私たちの世界を見ているかもしれないよなー
画一的な視点でしか物事を捉えられなくなって勝手に迷い、落ち込んだりもするけれど、私は元気です。
じゃなくて、
地球の、そのまた日本の、そのまた九州の南側をちょろちょろしている自分の日々の悩みなんて、宇宙からみたらちっぽけの極みなのであーる。
Think global, act local.
なのであーる。