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足るを知りたい女のはてしないたわごと

宮崎~鹿児島を行ったり来たりしている人のブログです。インスタID☞okashimuze

街を歩いて喫茶して〜余白の美・喫茶Again〜

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(夫婦の風景)

アートセンターであったみやざき一箱古本市の帰り、風が強くてちょっと肌寒かったので、山形屋裏の「喫茶Again」へふらり立ち寄る日曜午後。アクサレディース最終日。

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2015年10月にオープンした、明るい純喫茶。(2016年3月現在、月木定休の週休二日制。あと第一日曜日もお休みになったって!)

なんてったって、ここのオリジナルブレンドを「くるりカフェ」さんが担当なさってますからね。グァテマラもいただくことができます。

街歩きの途中に、もとゴリゴリのサラリーマンたち共同制作の珈琲で、ほっこり休憩できるんだよ。

Againマスターはもと外資系製薬会社勤務で全国各地を飛び回っていたゴリゴリの営業マン(マスターがご自身で”ゴリゴリの”とおっしゃっていた)。
 
一方、くるりカフェマスターは、東京で不動産会社につとめながらコーヒー教室に通っていた。そしてエステティシャンをしながらベーグルを作っていた奥様と2005年に知り合い、2009年からレンタルスペースを利用して「コーヒーとベーグル」の一日カフェを始め、2011年お二人のふるさと宮崎へ住まいを移し、綾町で「くるりカフェ」をオープン、という経歴の持ち主。(KIMAMABOOKS発行「宮崎パン日和」より)

人に歴史あり。そんな方たちが出会い、焙煎された豆。丁寧にハンドドリップされた一杯のコーヒー。物語あるねえ、夢あるねえ、とおもうのは私だけ?

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ママさん手作りのバナナケーキとセットで。またこのパウンドケーキがやさしい味で、珈琲によく合う!

そしてここには、
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マニアもうなるイームズがどーん
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どーん

マスター自慢の蔵書がどーん
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この右側には息子さん作成のTシャツも飾られています。

マスターとママのはからいで、カウンターに居合わせた他のお客さんとも楽しく談笑させていただきつつ。

「今ここにたまたま居合わせた」こと以外に、年代も性別も属性もなんら共通点がない方たちとふぁーっと会話して一息つける。もちろん、そこには会話する・しないの自由もあって。そうか、純喫茶ってそういう場所でもあるのかと、思い出させてもらったような、理想のデジャビュのような。これもひとえに、ご夫婦のお人柄や徳かと。

珈琲の香りと美味しさ、イームズの座り心地、好きなJAZZナンバーが流れたとか、大きな窓から射し込む光が美しいとか、居合わせたお客さんがおもしろいとかお洒落とか、居心地のよさを構成する要素はその他にもたくさんあって、

やっぱり今日も「うっとり」に脳みそが忙しい前髪なのであった。

いい意味で、「余白のようなもの」があるところが、私がこのお店を好きな理由かもしれません。

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赤と緑のコントラストが素敵な本日のご夫婦を撮らせていただいたよ(写真はすべて許可を得て撮影・掲載しています)
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長くなったので、マスターに教えてもらった星野源ダヴィンチ連載「寺ちゃん」の回の話は、次回へつづく。


追伸。
マスターが苦手なスマホ奮闘して「食べログ」喫茶Againさんの公式情報を更新なさっていた!くわしくは、「宮崎 喫茶Again」で要!検索!だね!(リンク貼れずすみません)