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足るを知りたい女のはてしないたわごと

宮崎~鹿児島を行ったり来たりしている人のブログです。インスタID☞okashimuze

「ケンキョラス」発売

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ご無沙汰してます。

前髪ぱっこりんです。

 

前髪ぱっつんさんとか、前髪ぱっかりんこさんとか言われるので、そろそろ改名が必要かと思ったりしていますが、さしすせそんなことより!!

 

このたび、「ケンキョラス〜宮崎は謙虚でユーモラス」という宮崎発ローカル冊子を仲間とともにつくりました。

 

12/4(日)宮崎市は「ぱーく」であるzineのイベントZineit!×10zineで発売します。

 

冊子の冒頭にも少し書いてはいますが、こちらには、個人的な今の思いを、書いておきます。

 

以下、長文ですがよかったらお付き合いください。

 

ケンキョラス、いよいよ発売です。

 

こういうこと書かないで淡々とできるのがプロなんだろうけど、自分自身の記録のためにも書きます。素人の青くささだと読み流していただければ。

 

刷り上がってきた冊子束の一部をきょう受け取り、手にとって改めてじっくり読んで、なんか、感動して、泣いてる(え?)

 

文章自体は暗記してるくらいなので情報量の更新はないはず。なので、紙から伝わるエネルギーを、いち読者として、やっと客観的に受け取った瞬間とでもいいましょうか。

 

限られすぎた時間のなかで、現時点でのベスト尽くしてフルアウトしたツモリチサトだけど、熱量を正しく伝える器としての、自分の書く「技術」がどの程度なのかは、正直わからん。でも、名ばかりのライター編集者各位に一石を投じるくらいにはロックなものができたと自負。しかしながら、大学ゼミの恩師@メディア論演習に、赤すら入れてもらえずに原稿投げ捨てられる夢を何度も見た、これまた事実(どんだけ〜)。

 

まじめな話、インターネットにはのってないwhat's onな物語や生きた会話や空気感を詰め込めた冊子だとおもう。

 

紙の姿をしたお祭り!

 

ひとえに、今回私の身の程知らずで破茶滅茶なオファーにこたえて「一冊いっしょにやってみませんか?」とおっしゃり根気強く付き合ってまとめてくださったピラノフ、すっと馴染んであたたかく柔らかい写真を撮ってくだすったかっとさん、特集ページ登場のお三方はもちろん取材協力いただいた掲載店各位みなさま、題字を書いてくれたシンコ、急な校閲の依頼を二つ返事で引き受けてくれた即席「チーム石原さとみ」各位、みなさまのおかげです。

 

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

 

熱量を正しく伝えるためには、洗練されたデザインまでいかずとも、最低限の体裁は絶対に必要だと、去年のZine it!や全国フリーペーパー展や”Topics”で痛感していました。私のぐだぐだゆえピラノフにデザインに集中していただける時間をじゅうぶんに作ってあげられなかったのが心残りです(頭バンバン)

 

なんとなくずっと思い描いていた「地域のムードをいいかんじに伝える宮崎の紙メディアをつくるプロジェクト」第一歩だと勝手に思っています。「宮崎の紙メディア」育てていきたいなっておなじように志向する方たちに、またはぜんぜん関係ない方たちに、一冊でも多く、良質で有機的な伝わり方して素敵な化学反応があるよう、はやくも祈りの境地。

 

まずは12/4(日)Zine it!で。
反響がありますよう。

 

私が思う良い紙メディアのイメージとは、読者の次のアクションにつながるようなもの。おもしろくてためになるもの。明日の夢を語る材料になるもの。

 

先日お会いした某漆ボーイがしてくれた「10年後の夢を語り共有することが大事。ポジティブなやつね」みたいな話が強烈に残っているのもある。
「ひとりで見る夢はただの夢。ふたりで見る夢は現実になる」とはオノヨーコ談。

 

話それたけど、ケンキョラスみたいな紙メディアが、宮崎に所属または準拠するみんなの共通言語になっていくといいなあと思ってる。お互いを育て合える存在になれたらいいよね、とか。通常の人間関係の網の目をシャッフルするって意味では、記号論いうところの「祭り」。

 

だから私は紙のかたちしたフェスティバルにこだわる。インターネット上に存在していない人にも読んでもらいたいし、老若男女、さまざまなジャンル横断型でいたい。そういう意味では、まず私自身が媒介者でありたい。老人と若者、メジャーとマイナー、大人と子供、ポップカルチャーサブカルチャー、ネット上と現実世界、いろんな「異物」を繋ぐメディア。

 

恩師に言われた「この人はバランス感覚に長けていて、いい意味でアナログな感覚も持ち合わせてるから、それは社会に出てからも武器になる」「編集のチーフになれる」って言葉だけを支えにしてる感 is ある。だからサブカル然とする気もない。そこ突き抜けていかなきゃ意味ない!ん!だ!!よ!!いろんな人に、平等に失礼な(笑)大宮エリースタイルで、最終的には目覚せ宮崎の岡本仁。

 

編集は大事だよぉおぉおぉおお

 

てなわけで、わたす、まだまだ旅の途中。嫁にもいかず、子も産まず、ひとりカオアジ goes on. みたいな、そんなかんじ。いいかんじに動いていく予感しかない、まさに夜明け前。

 

以上、長文失礼。