【都城市立美術館】ヤギノ会展へ行ってきた

毎日お暑うございます。

今日も元気に無芸大食こと、ぱっこりんです。

 

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もうちょっと早く知りたかったー!と自分のアンテナの足りなさを呪いつつ行ってきました、”八木常憲と教え子による展覧会”第17回ヤギノ会展@都城市立美術館市民ギャラリー

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高校の美術の先生で彫刻家でもある八木常憲さん。

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彼の作品は都城市立美術館の玄関前にも常設さされています。

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在廊なさっていて、気さくに作品の解説もしてくださいました。

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ご本人は穏やかな紳士でしたが、作品はだいぶ爆発〜ばくはつ〜

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参加なさってる教え子のみなさんのなかには、プロの絵描きやジュエリーデザイナーとして活躍中の方々も。それぞれの個展の情報なども紹介されていました。ヤギノ会展のための貴重な書き下ろし作品(?)も。

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教え子の方々の作品も、八木さんは嬉しそうに解説してくださいました。

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なんか、年に一回のこの展示会が、先生と教え子の同窓会じゃないけどお互いの励みになってるんだろうなあって感じた。

 

 

準拠になる概念としてのふるさと、みたいな。

 

 

教え子からしたら先生に見てもらって褒めてもらえるような恥ずかしくない作品つくらなきゃとか、先生からしたら若い者には負けてられん!と刺激になるような、お互いに襟を正し合うような、そんなかんじ。

 

 

そういえば、恩師との年賀状のやり取りがいつからか途絶えてしまったなあ、なんて思い出した。

 

 

やー、いいもん見させてもらいました。

 

 

会期が、あす8/13(日)15時までと残りわずかですが、お時間許しましたら是非〜!

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