みづゑどんと、エリーさんと、郁子テン
みんな大好き四季通りの小さなお花屋さんapaiser(アペゼ)さん、クラムボンのライブ会場限定販売ミニアルバム「モメントe.p」の取り扱いをはじめた模様!
クラムボンのこの、一般流通じゃないルートで、いわば手渡し販売みたいなのは、原田郁子さんと大宮エリーさんが去年のクリスマス天王洲銀河劇場ライブ時にCDを手作りのお守りみたいな包みに入れて「販売」というより「お裾分け」くれてたような、”授業中こっそりまわってきた手紙みたいな、ちっちゃいもの”みたいなイメージかなと思っていたらば、インタビューとかよくよく読んで納得、すべておなじ流れにあるっぽかった。
こちら、アペゼ店主のみづゑどん。
スナックエリーin鹿児島@Bar mojoで出会いました。
このチームみやざきと知り合ってから、宮崎をより好きになりましたね(しみじみ)。
お世話になってます。そのうち、鉄砲マスターなみにとりあげさせていただきたい所存。
最近ももう、初期のAI並みにコラボレイション祭りじゃない?
マクルーハンいうところの実にクールな取材対象です。
先の母の日では、アペゼどんのアレンジメントを実母と叔母へ。
好評でした。
いきなり話が飛びますけど、
大宮エリーさんと原田郁子さんの共作曲「変わる」名曲すぎるので貼っておきますね。
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変わるって決めたその瞬間から、変わりはじめていたんだ
あなたに会うたび気づかされる
ほんとうの光を見ていたい
きれいごとなんかじゃない世界で
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クラムボン原田郁子「変わる」大宮エリーとの競作を生演奏 酔ってるけどw
さらに、大宮エリーさんと原田郁子さんとの対談、おもしろすぎるので貼っておきますね
大宮エリー × 原田郁子 antenna* cafetalk 〜COMMUNE813〜 DIRECTORS CUT 001
エリーさんのJ-waveラジオ番組、THE HANGOUTの郁子ちゃんゲスト回、貼っておきますね(わたしたいがいヘビーリスナーですけど、ネ申回ってやつじゃないかと思いますこれ。苦くてしょっぱい思いを青春時代にかみしめた、不器用でやさしい人ならきっと共感できて励まされる、ふたりの友情論)
J-WAVE THE HANGOUT 大宮エリー 2015年2月18日
エリーさんと郁子テンの一連の放課後プロジェクト総括みたいな、原田郁子さんのインタビュー、とてもすばらしかったので、これも貼っておきますね
このふたりの放課後プロジェクト、きっと核のメッセージは一緒なんだけど、本人たちがラジオで言葉で話すのと、インタビューを文字で読むのと、いろんな角度からの見聞を自分のなかでくらべてみると、いろんなニュアンスが垣間見れて楽しかったです。
祝!村田晴子さん第25回記念英展大賞受賞
とてもお気に入りのこのお皿。かわいいでしょう!(峰なゆか風)
こころさんの皿に村田晴子さんが絵をつけた作品。
昨年、宮崎市の雑貨屋さんパリテキサスさんで開かれていたおふたりの個展で買いました。
そのときの記事はこちら↓↓
そして、すばらしいニュースを、GALLERY INDIVIDUALのフェイスブックページにて知るの巻
学芸員や大学教授ら推薦委員12人が推した56人の作品から選ばれた。例年は作品テーマがあるが、25回を記念した今回は設けなかった。毎年変わる賞選定委員は、画家で武蔵野美大教授の遠藤彰子さんが務めた。
大賞受賞作は162センチ四方のアクリル画。子供の絵画教室が終わった後の色紙やはさみ、絵の具が散らばった様子を切り取った。遠藤さんは「爽やかな今を表現しており、心がスッと画面の中に入り込む作品」と評価。村田さんは「床に散らばる色紙の美しさ、子供の声の余韻が残る静けさを表した。受賞に驚いている。記念展で賞をいただけて光栄です」と喜びを語った。
英展は7月5〜31日、田川市美術館で開かれる。観覧料は一般300円、高校・大学生100円。【斎藤毅】
きっかけは青島ビーチパーク。鉄砲のマスターと語る、地域活性にまつわるエトセトラ
「東京旅の記録」連載中に無駄に長いタイトルのポストぶっ込みます。
一方、マスターの見解も方向性はだいたい同じで、名前こそ出しませんが、ここ最近宮崎でも増えてきている素敵な個人の飲食店(だいたい県外からの移住者や、Uターン組がやってたりする)。マスターはそれらを「宝」だとおっしゃっていました。ほいで、点と点は、線になって、面になっていかんといかんとよ!とも。